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 雑談系

朝比奈みくる「俺君やめて・・・」アンアン

1: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:51:05 ID:pvw
このお話はすべてフィクションです。

「フッフ!」パンパンパン

「アンアン」

「・・・ウッ」ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1482839465/

2: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:51:27 ID:pvw
「ぐす…うぅ…うぇ……ひっく」

 そんな中で、朝比奈さんの嗚咽だけが響いている。
 床には脱ぎ捨てた制服とこれから着るはずだったメイド服がくしゃくしゃになっていて、あまつさえピンクのブラとショーツがその上に乗っかっている。
 じゃあ朝比奈さん自身は何を着ているのかというと、全裸に靴下という、一部マニアにバカ受けしそうなお姿だ。
 それを見る俺の心臓はさっきからずっとバクバクいっていて、けれどもそれは既に性的な興奮からくるものとは意味が異なっていた。

3: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:52:03 ID:pvw
「…ていって」

 朝比奈さんは床に座り込んだまま、こちらを振り向こうともせず呟いた。

「出ていって…出ていってください……!」

 もちろん、俺はその言葉に逆らえるわけもなく、朝比奈さんに何の声もかけられぬまま部室を後にした。

4: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:53:30 ID:pvw
ばたん、と音を立ててドアが閉まる。

「うう…! うあぁ……!!」

 そのままドアに背中を預けていたら、中で朝比奈さんの泣き声が一際大きくなったのがわかった。
 胸の辺りでぎゅうっとシャツを握り締める。

 心臓がうるさいのは、怖いからだ。
 足取りがこんなにも重いのは、罪悪感がぬたりと足に絡みついているからだ。

「くそ…!」

 今更後悔しても何にもなりはしない。
 後悔先に立たずとは本当によく言ったものだ。

 今日、この日―――――俺は朝比奈さんを○した。

5: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:54:16 ID:pvw
きっかけは些細なことだった。
 退屈な授業を終え、ハルヒが岡部教諭と体育教師の二人がかりで教室から連行されていくのを見送って、俺はいつも通り教室を出て部室に向かった。
 いよいよ教師たちもハルヒという取り扱い超注意超危険物のご指導に本気になったかと、これは俺もそろそろ将来について本気で考えねばならんなと、そんな風にぼぅっと考え事をしていたのがよくなかった。
 いつもならきっちり二回するノックを、今日に限って忘れてしまったのだ。
 不意打ち気味に俺の目に飛び込んできた、朝比奈さんの下着姿。
 レースで縁取られた可愛らしいピンクのブラ。形のいいお尻がはっきり浮き出たパンツ。
 いつもなら、そう、いつもならここで俺が瞬時に謝罪して外に飛び出して終わりだった。
 だけど、何故かこの時、俺の頭の中で変なスイッチがバチンと音を立てて入ってしまった。
 それはここ一週間ほど自家発電を怠っていたこととか、ハルヒが進路指導で今日は恐らく来れないだろうということとか、
 そのせいで古泉がバイトに勤しむことになってしまったこととか、超珍しいことに長門が部室にいなかったこととか、
 そういった諸々が重なったことに起因するかもしれない。
 とにかく、俺は前に踏み出してしまった。かつてハルヒがそうしたように、後ろ手にドアの鍵をかけ、朝比奈さんに詰め寄ったのだ。

6: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:54:59 ID:pvw
俺は悲鳴を上げようとした朝比奈さんの口を塞ぎ、そのブラを剥ぎ取った。

「俺く……!?」

 朝比奈さんの愕然とした顔が頭の中から離れない。
 だが、あの時の俺にはそれすらも興奮材料の一部になっていた。我ながらどうかしてる。
 机の上に朝比奈さんを組み伏せるのは簡単だった。
 か細い力で抵抗する両手を払いのけ、その柔らかな胸を揉みしだき、先端を口に含み、夢中でしゃぶった。
 パンティーをずりさげ、茂みを掻き分けて、愛撫というにはあまりに愛のない前戯を行った。
 次第に湿気を帯びてきた朝比奈さんに、「何だ、俺もやるじゃないか」などと悦に入っていたりもしていた。

 ……救えない。

7: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:56:12 ID:pvw
カチ、カチ、と時計の音が響く。
 電気を消し、ベッドに入ってからもうどれほど時間が経っただろう。
 既に暗闇に目は慣れて、蛍光灯の形まではっきり見える。
 それでも、ちっとも眠気はやってくる気配は無かった。
 当然だ。
 ……これから、俺はどうなるのか。それを考えると、急速に目が冴えてしまう。
 事が公になれば、俺も後ろ指さされて生きる性犯罪者の仲間入りだ。
 刑法とかには詳しくないのでわからないが、何年かは少年院に入れられて、その後もろくな人生を送れやしないだろう。
 いや、それ以前にそもそも、ハルヒにばれた時点で殺されてお仕舞か。
 全ては明日にならなければわからない。そう自分に言い聞かせて目を瞑る。

 ふいによみがえる朝比奈さんの体の感触。

「くそ…!」

 忘れ難い快楽に性欲を持て余す。
 こんな状況で股間を硬くしている自分に心底嫌気が差した。

8: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:56:44 ID:pvw
いつのまにかカーテンの向こうが明るくなっていた。
 結局一睡もせぬまま朝を迎えてしまった。ため息をつき、ベッドから身を起こす。
 時計を見れば5時を回ったばかり。家族はまだ誰も起きてはいまい。
 そう考えた俺はカーテンを開けてから再びベッドに座り込み、そのままゆっくりと明るくなる空を眺めていた。
 カチカチと進む時計の針をじっと見つめる。このまま時間が止まればいいのにと半ば以上本気で願った。
 がちゃりとドアノブが回り、妹が顔を出す。

「あれぇもう起きてる。キョン君今日ははや~い」

 無邪気な妹の声が胸に痛かった。

9: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:57:12 ID:pvw
 ただでさえ登るのが億劫な通学路<ハイキングコース>だが、今日の憂鬱さはまた格別だった。

 重い足を引きずり、坂道を登る。

 処刑台への階段を上がる罪人もこんな気持ちだったのかなと、くだらないことを思った。

10: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)20:57:56 ID:SUj
俺くんなのにキョンの設定なのか

11: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)20:59:05 ID:pvw
>>10
「あれぇもう起きてる。キョン君今日ははや~い」
→「あれぇもう起きてる。俺君今日ははや~い」

12: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:00:09 ID:pvw
教室に入り、まっすぐ窓際の自分の机に向かう。
 なるべく誰にも会いたくなくて、今日は相当早くに家を出た。その甲斐あってか教室にはまだ2人しか来ていない。
 珍しいね、と声をかけてくるクラスメイトに適当に返事してから、俺は机にうつ伏せた。
 内心、ほっと息をつく。どうやら一晩のうちに最低レイプ魔の評判が広まったということはないらしい。

「おはよ~」

「おはよー」

 次々とクラスメイト達が登校してくる。谷口や国木田も姿を現した。
 机にうつ伏せていた頭を上げる。2人の顔を観察する。

「あれ、もう俺来てるよ。珍しいねえ」

「何だ何だ、今さらいい子ちゃんになろうとでもしてんのか?」

 いつも通りの様子で声をかけてくる国木田と谷口。知らない。こいつらは、目の前の俺が昨日何をしでかしたかを。
 朝のHRまでまだ時間がある。国木田と谷口は自分の机に一度荷物を置くと、再び俺の机に集まってきて談笑を始めた。
 ありがたい。正直、何でもいいから気を紛らわせていたかった。

13: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:00:38 ID:pvw
ガラガラ、と教室のドアが開く音が耳に入る。俺の肩がびくりと震えたことを、2人に気付かれはしなかっただろうか。
 おそるおそる、それでも精一杯普通を装って入り口に目を向ける。

 いた。ハルヒだ。

 ハルヒの姿を認めた瞬間心臓が握りつぶされるような錯覚に襲われる。
 その瞬間、俺の心臓は物理的にも2倍3倍に収縮していたに違いない。

 ――ハルヒは鬼のような形相で俺を睨みつけていた。

14: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:01:07 ID:pvw
ハルヒが俺に歩み寄ってくる。いつも通りの大股で、一歩一歩。
 口の中が干上がっていく。あ、う、と意味の無い喘ぎが漏れた。
 ハルヒの唇が動く。その動きから、俺は目を離すことが出来ない。

「邪魔」

 へ、と思わず間の抜けた声を漏らしていた。ハルヒに睨まれた谷口は「へーへー」と気の無い返事をしながら俺の机のそばを離れていく。

「それじゃ、また後で」

 国木田もそう言って離れていった。
 ハルヒはふん、と鼻を鳴らすと自分の席に着く。
 そのまま、ずっと険しい表情をしているものの、俺に何も言ってこない。

 知らない…のか?

15: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:01:40 ID:pvw
「何よ」

 そんな風にハルヒの顔を観察していたら、ただでさえ刻まれていた眉間の皺をさらに深くしてハルヒは口を尖らせた。

「い、いや…な、何か、あった…のか?」

 慎重に言葉を選びながら声をかける。
 ハルヒの目が鋭くなった。

「何があったか、ですって? よくもまあそんなことが言えたもんね」

 呼吸が止まる。胸の辺りにまたも奇妙な圧迫感が生まれる。
 ハルヒはそのまま俺の顔を睨みつけたまま口を開いた。

16: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:01:51 ID:7T3
朝比奈さんキョンの妹説とかあったよな

17: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:02:17 ID:pvw
「アンタも知ってるでしょ。昨日の岡部よ。結局解放された時には6時過ぎてて部室にも顔出せなかったんだから!
 あ~もう! 腹の虫が収まんないわ!! 大体、体育教師を使って無理やりにって、それのどこが指導なんだか…!!」

 その後もハルヒは担任である岡部教諭に対する罵詈雑言を口走っていたが、正直俺の耳には何も入ってこなかった。
 知らない。確定した。昨日の事はハルヒの耳には入っていない。
 どうやらハルヒが俺を睨みつけているように感じたのは俺の杞憂であったらしい。
 全身の力が抜けて、壁にだらんと背中を預ける。

「何よ、だらしないわね」

 ハルヒのお叱りに曖昧に笑って答える。
 そうだ、何でこんなことに気付かなかったのか。
 もしハルヒが昨日のことを知ったとしたら、そもそも俺が今日を迎えることが出来たはずがない。昨晩のうちにハルヒの死刑は執行されていたはずだ。
 はは、と乾いた笑いが漏れた。チャイムが鳴る。
 朝のHRが始まった。

18: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:02:58 ID:pvw
とはいえ、何かが解決したというわけではない。むしろこれからが本番といえる。
 俺は朝比奈さんにどんな顔をして会えばいいのか。どうやって声をかければいいのか。
 考えたって答えは出ない。出るはずが無い。
 朝比奈さんは今日登校しているのだろうか。登校していたとして、果たしてあの部室にまた顔を出してくれるのか。
 常識的に考えれば、来るはずがない。自分をレイプした男の顔など、今後一瞬だって視界には入れたくないだろう。
 そしてそのまま朝比奈さんがSOS団に参加しなければ、当然ハルヒも異変に気付くだろう。
 そうなった時、ハルヒの追求から昨日の事実を隠しきる自信は俺には無い。

 一向に具体的な考えが纏まらぬまま、放課後を迎えた。

19: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:03:25 ID:pvw
気が重い。足も重い。正直に言えば、行きたくない。だが、現状を把握するためにも行かねばならない。
 トイレに行き、自販機でコーヒーを買って一服し、とにかくなんやかんやと時間を稼いでから、俺は部室へと足を向けた。
 辿り着く。部室のドア。ハルヒの喧しい声が聞こえている。
 意を決してドアをノックした。返ってきたのは胡散臭い優男の甘い声。
 ドアを開ける。

「遅いッ!! 罰金!!」

 ハルヒの怒声が響く。ハルヒは団長席でふんぞり返っていて、古泉はゲームボードを既に机に広げていて、長門は部屋の片隅で本を開いていて―――

 ――そして、朝比奈さんはいつものメイド服でお茶を淹れていた。

20: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:04:07 ID:pvw
「…? どうかされましたか?」

 しばし、呆然と立ち尽くしてしまった俺に古泉が声をかけてきた。

「あ、ああ。いや、何でもない」

 平静を装って古泉の対面に腰掛ける。こと、と目の前に湯飲みが置かれた。
 思わずその手を目で追って、朝比奈さんの顔を見上げてしまう。
 朝比奈さんは俺の視線に気付くと、にっこりと笑った。
 あまりにも不自然に、いつも通りの笑顔で。

23: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:04:48 ID:pvw
部活が終わる。長門が本を閉じるのを合図に部屋を出て、朝比奈さんが着替えるのを外で待ち、一緒に下校する。
 余りにもおかしな、いつも通りの風景。
 お決まりのコースを歩いて帰り、次第に方向が異なるメンバーがばらけだす。
 最後にハルヒと別れて一人になった俺は、すぐに踵を返して駆け出した。
 俺は朝比奈さんの家を知らない。まずは朝比奈さんと別れた道まで戻ってから、朝比奈さんが向かった方向に向けてとにかく走った。

 が。

 途中で馬鹿馬鹿しさに気が付いた。一体何度分かれ道を通ったと思ってる。
 どこかで朝比奈さんが脇にそれていたらそれでおしまいじゃないか。
 これで追いつけたら奇跡だ。馬鹿らしい。
 そう考えて適当に曲がり角を曲がる。これで見つからなければやめにしようと思いながら。

 奇跡が起こる。夕日に照らされた小さな背中が俺の目に映った。

24: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:05:27 ID:pvw
思わず足が止まる。急にその場から逃げたしたくなる。
 それでも、精一杯の勇気を振り絞って、

「朝比奈さん!!」

 俺は声を上げ、駆け出した。
 一瞬、朝比奈さんの肩が震えたのが遠目にも分かった。
 追いつく。朝比奈さんの背中はもう目の前だ。
 ごくり、と唾を飲み込む。朝比奈さんはその足を止め、ゆっくりとこちらを振り返った。

「――どうしたんですか? 俺君」

 その顔に、やっぱりいつも通りの笑みを浮かべて。

25: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:05:57 ID:pvw
「――なんで」

 反射的に口が動いていた。

「どうして、そんな風に笑ってくれるんですか」

 今の俺の顔は、ひどく歪んでいるに違いない。

「俺、俺、あんなにひどいことをしたのに…!!」

 息も絶え絶えに絞り出した俺の言葉に、朝比奈さんは困ったように笑って見せた。

「俺君…昨日の事は、お互いに忘れましょ? ね?」

 言葉を失った。
 俺は目を丸くして朝比奈さんの言葉を聞いていた。

30: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:08:47 ID:pvw
理性が飛ぶ。足が進む。ただ想いの命じるままに。前へ。朝比奈さんのもとへ。

「俺く…!」

 抱きしめた。朝比奈さんの小さな頭を胸に抱える。

「駄目…! 俺君…!!」

 朝比奈さんがくぐもった声で俺を拒絶する。

「そんなに優しくされたら…俺、また朝比奈さんが欲しくなっちまうじゃないですか…!!」

「お、俺君…!!」

 我ながらクソ身勝手なことを言ってるな、と思った。
 折角朝比奈さんが許してくれたのに。なんてクソ野郎だと自分で自分を罵る。
 でも、どうしようもなかった。
 この人が欲しい――その想いを止めることが出来なかった。

27: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:06:25 ID:pvw
「男の子は、その…しょうがないんだよね? どうしても我慢が出来なくなることがあるんだって本で読んだことあるし……元はといえば私がまた鍵をかけ忘れたのが悪いんだし……」

「そんな…それでいいんですか? それで許せるんですか…俺のこと!?」

 朝比奈さんが顔を伏せる。夕日を背にしているせいで、そうなるともう朝比奈さんの表情を伺う事は出来ない。

「忘れよう…? お願い……忘れて……」

 朝比奈さんはもう一度そう繰り返した。

29: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:07:24 ID:pvw
 それは、本来であれば加害者である俺の言葉ではないのか。
 にもかかわらず、朝比奈さんはただの一言も恨み言を言わず、忘れようと口にする。
 もちろん、その真意は俺にも汲み取れる。
 朝比奈さんは、今のSOS団の日常を壊すことを望んでいない。
 だから、忘れると、無かったことにすると―――俺を許そうとしている。

 胸が熱くなる。この想いは、何だ。

「俺君、明日からも私と普通に接してくださいね」

「どうして……」

 どうして、あなたは。

「どうして…そんなに優しいんですか…!!」

32: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:09:39 ID:pvw
「お願い、やめて…」

「いやだ」

「お願い…」

「いやだ」

 朝比奈さんが俺の腕を逃れようと身をよじる。俺は決して逃がさないように手に力を込めた。

「俺は、まだまだ朝比奈さんが欲しい」

 びくり、と朝比奈さんの体が震えた。

「だめ…」

「お願いします」

「だめなの…!」

「お願いします」

33: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:10:17 ID:pvw
「俺君…はなして……」

 離さない。むしろ、さらに力を込めて朝比奈さんを抱き寄せる。
 朝比奈さんは何度もか細い力で身をよじっていたが――やがて、大人しく俺に抱かれるままになった。
 「駄目なのに…」と、小さな声で朝比奈さんが呟くのが分かった。

「俺君…約束して」

 そして、朝比奈さんは俺の顔を見上げ、

「これが最後…本当に、もう一回だけだからね?」

 そう言った。

36: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:10:46 ID:pvw
意外にというか、さもありなんというか、朝比奈さんは一人暮らしだった。
 決して広くはない1LDKの部屋に上がりこんだ俺は、目の前にいる朝比奈さんの後姿を前にして思わずごくりと唾を飲んでいた。
 抱ける。抱けるんだ。もう一度、この人を。この体を。
 すぐにでも押し倒してしまいたい衝動を必死で押さえ込む。

「シャワー、浴びてくるね」

 朝比奈さんは肩から提げていた荷物を下ろすと、俺の傍を抜けて洗面所へと入っていった。
 朝比奈さんの甘い匂いが鼻腔をくすぐる。その強烈なフェロモンにさらに俺の頭が茹で上がる。
 俺は何となくベッドに腰掛けた。普段朝比奈さんがその身を横たえているベッド。

 シャワーの音が無音の部屋によく響く。
 否が応にも俺の興奮は高まっていった。

40: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:12:32 ID:pvw
どれ程の時が経ったのか。
 がちゃり、とドアの開く音がした。
 急に息が詰まる。心臓の音がどくんどくんとはっきり聞こえる。
 洗面所に通じるドアを開けて、朝比奈さんが顔を出す。
 既に衣服は纏っておらず、その体を包むのはバスタオルだけだ。
 まだ水分の抜け切らない髪の毛が肩や胸元に張り付いている。
 強調された胸の谷間。ギリギリまで晒された太もも。
 今の朝比奈さんを構成するありとあらゆる要素が俺の性欲を掻き立てた。
 俺のものは既に痛いほどにいきり立っている。

「忘れないで。俺君…」

 朝比奈さんが口を開く。

「本当に、これで最後に…!」

 か細い声で告げられた言葉を最後まで待たず――俺は朝比奈さんの唇を奪った。

42: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:13:09 ID:pvw
「む…う…ふ…!」

 しゃぶりつくように朝比奈さんの唇を貪る。
 何かを言おうとするその舌を絡め取る。一度距離を取ろうとするその体を抱き寄せる。
 そのまま体を入れ替えて、さっきまで俺が腰掛けていたベッドに朝比奈さんを押し倒した。
 その拍子に朝比奈さんの体に巻きついていたバスタオルの結び目が解け、豊満な胸がぶるんと揺れる。
 朝比奈さんは咄嗟に両手で胸と股間を隠して丸まった。
 俺は膝立ちで朝比奈さんを見下ろしながら、自らが身に着けているカッターシャツを脱ぎにかかる。
 ひとつひとつのボタンを外すのももどかしい。ふぅふぅと荒くなる息を抑えられない。
 中に着ていたTシャツまで脱ぎ、カチャカチャとズボンのベルトを外しにかかる。
 脱いだズボンとパンツをベッドの傍に放り投げる。
 これで俺も朝比奈さんもお互い一糸纏わぬ姿になった。

43: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:13:41 ID:pvw
俺は荒い息のまま胸を隠す朝比奈さんの腕を掴む。

「俺君、お願い…電気を……」

 俺はその願いを聞き入れなかった。これが最後というのなら、もうこんな機会はないのだというのなら、俺はしっかりと朝比奈さんの体をこの目に焼き付けたい。
 秘所を隠す朝比奈さんの両腕を掴み、開かせる。
 露わになった柔らかな胸の、その先端に顔を寄せ――ゆっくりと、口に含んだ。

「ん…!」

 朝比奈さんの甘い声と、口の中にあるコリコリした感触が俺の理性を跡形も無く消し飛ばしていく。

「優しく……優しくして……」

 瞳を潤ませながらそう口にする朝比奈さんに俺は頷いてみせ、そして――

44: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:14:15 ID:g5B
おもしろい

45: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:14:20 ID:g5B
ぐうぬける

46: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:14:25 ID:g5B
エロい!w

47: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:14:27 ID:pvw
はぁはぁと、二人の息遣いが部屋に響く。
 仰向けに寝転び、顔を紅潮させた朝比奈さんのお腹には、直前に俺が放った精液が広がっていた。
 粘液に濡れ、ぬらぬらと光った俺のものは今もなおその硬度を衰えさせていない。
 俺は放り投げたズボンから携帯電話を抜き取った。携帯電話を操作し、耳に当てる俺を朝比奈さんは呆けた顔で見つめている。

『もしもし~?』

 数回のダイアル音の後に、舌ったらずな幼い声が聞こえてきた。

「よう、母さんはいるか?」

『ん~、ちょっと前にお買い物に行っちゃったよ?』

「なら、伝えてくれ。ちょっと帰るの遅くなるってな」

『わかった~』

 電話に出た妹に端的に用件を告げ、俺は携帯電話をズボンの上に放り投げる。
 俺の電話を聞いていた朝比奈さんが慌てて体を起こした。

65: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:16:22 ID:pvw
「お、俺君!!」

「お願いします。朝比奈さん」

 朝比奈さんを抱けるのが今日で最後だというのなら、今がたった一度の奇跡だというのなら。

「もう一回…あともう一回だけ……」

 今は少しでも長く、この夢を。

 再び顔を寄せた俺の口付けを朝比奈さんは拒まなかった。

 そして、これが最後になるはずもなかった。

66: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:16:37 ID:g5B
エロすぎてドキドキしてきたンゴ

67: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:16:43 ID:pvw
一度一線を越えてしまえばあとは簡単だった。
 もちろん、最初は俺の求めを拒んでいた朝比奈さんだったが、俺がしつこく食い下がると断りきれず、なし崩し的に関係に及んだ。
 次第に朝比奈さんの最初の抵抗も無くなっていった。
 俺は貪る様に毎日朝比奈さんの体を味わった。
 帰宅するのが遅れる言い訳を考えるのに苦労するほど毎日だ。
 朝比奈さんは一人暮らしだ。やる場所には困らない。
 歯止めが利かない、とはまさにこのことを言うのだろう。

 俺は、まさしく朝比奈さんの体に溺れていた。

 そして――朝比奈さんと関係を持つようになってからしばらく経ち―――週末。

 不思議探索の日がやってきた。

73: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:17:14 ID:g5B
とりあえず一回抜いたンゴ

78: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:17:47 ID:pvw
「遅い!! 罰金!!」

 全くいつも通りにハルヒの怒声が飛び、益体もない不思議探索が幕を開ける。
 それにしても集合時間15分前には来たというのに今日も俺が最後なのはどういうことだ。
 そろそろ俺に奢らせる為に4人が結託してるんじゃないかって疑っちまうね。
 次は今日より15分早く来てみよう。つまり約束の30分前だ。それならいくらなんでも俺が最後ということにはなるまい。
 いや……それでも俺は最後なんだろうな、と、半ば確信めいた予感と共に俺は喫茶店の中へ足を踏み入れた。
 さあ、一通り今日の予定を打ち合わせ、結局予定は未定のまま組分けだ。
 俺の手にあるのは赤い色の付いた爪楊枝。テーブルの向かいで、朝比奈さんも赤く染まった爪楊枝を握っている。
 思わず俺は笑みを浮かべていた。

84: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:18:50 ID:pvw
「デートじゃないんだからね! ちゃんと世の中の隅々まで目を光らせてきなさいよ!!」

 俺と朝比奈さん、あるいは長門が二人になると決まって飛び出すハルヒの怒声を適当に流して、俺と朝比奈さんはハルヒ達三人とは反対の方向に歩みだす。
 さて、どこに行こうか。今日も今日とてまったく可愛らしい私服に身を包んだ朝比奈さんを横目に俺は黙考する。

「まずは時間つぶしにゲームセンターにでも行きますか」

「でも…ちゃんと不思議を探さないとあとで涼宮さんに怒られちゃいますよぅ」

 まったく、真面目なお方だ。まさかこの人はこうして毎回真剣に不思議探索に取り組んでいるのだろうか。
 まさかそんなことはあるまい、と半ば願うように思いつつ、

「なら言い方を変えましょう。まずはゲームセンターで不思議探しとしゃれ込みましょうか」

 と、俺は言い直した。

88: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:19:36 ID:g5B
アカン、エロい通り越して泣けてきたわ

90: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:19:54 ID:g5B
涙と精液でもう顔面ボロボログチャグチャや

92: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:20:19 ID:pvw
「ん、ふ、う…!」

 朝比奈さんは口から漏れる声を必死で噛み殺している。
 俺は朝比奈さんの胸を後ろから揉みしだいていた。
 ぐにゅぐにゅと面白いように形を変える温かなソレを、服の隙間から手を差し込み、ブラを押し上げ、直接堪能する。
 いきり立った俺のものを強調するように朝比奈さんのお尻に擦り付けた。

「俺…くん…! こんな…外でだなんて……!!」

 朝比奈さんが涙目で俺を見上げてくる。

「大丈夫です。誰も来ませんよ、こんな所」

 今、俺たちがいるのはゲームセンターから出て少し歩いた所にある路地裏で、この時間は本当に人気が無い。
 何故俺がこんな所を知っているのかというと、以前ハルヒと二人になったときに連れ回されたことがあったからだ。

『こーゆー暗くてジメジメした所こそ不思議発生の温床となるのよ!!』

 かつてハルヒの快活な声が響いた路地裏。

「ん…! あ…! く…ふ…!」

 今は朝比奈さんの押し殺した喘ぎ声が反響している。

93: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:20:32 ID:g5B
エロすぎィ!

95: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:20:56 ID:pvw
スカートの中に手を差し込み、朝比奈さんの股間をまさぐる。
 ショーツは既に朝比奈さんの右足首に落ちて引っ掛かっていた。
 しゃりしゃりとした茂みの感触の奥に、ぬるりと確かな湿りを感じる。
 どうやら朝比奈さんの準備は整ったようだ。
 俺ははいていたジーパンとパンツを膝上くらいまで下げてから、朝比奈さんのスカートを捲り上げ、まんまるとしたお尻をむき出しにした。

「あ、待って! 待ってくださぁい!!」

 と、そこで朝比奈さんが慌てたように俺のほうを振り返った。
 何だ、まさかここまできて「やっぱりこんな所じゃ…」とでも言い出すのかと、俺は多少げんなりせざるを得なかった。
 が、違った。朝比奈さんの行動は俺の予想とはむしろ真逆のものだった。

「あの…コレ…せめて、コレをつけてくれませんか…?」

 朝比奈さんが真っ赤な顔でその手に持っていたのは――コンドームだった。

98: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:21:14 ID:g5B
エッチだ!w

99: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:21:20 ID:iJP
エロすぎィ!

101: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:21:28 ID:pvw
コンドームを両手で握り、顔を赤く染める朝比奈さん。

 まさか、自分で用意したのか?
 今みたいに顔を真っ赤にして、薬局かコンビニかはわからないが、ソレをレジに持っていったのか?
 俺と、SEXするために?

 ゾクゾクと背中が震えた。俺の物がビクン、と大きく跳ねた。
 我慢など、自制など、しようがなかった。

「キョンくんおね……!!」

 朝比奈さんの体を壁に押し付け、後ろから挿入する。

「が、あ…いぃ~……!!」

 にゅるにゅると直接味わう朝比奈さんの感触。
 朝比奈さんの手から、コンドームがぽとりと地面に落ちた。

104: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:21:54 ID:pvw
俺ははっきり言ってうかれていた。

 だから忘れていた。

 ハルヒの勘は時折異常に冴えわたることがあるってことを。

 そして気付かなかった。

 ハルヒが団活の最中に、半ば睨みつけるように俺を見ていたことなんて。

107: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:22:50 ID:pvw
 2週間。
 初めて朝比奈さんと関係を持ったあの日から、気付けばそれだけの時間が流れていた。
 今日も今日とて朝比奈さんとの交わりに胸躍らせながら、俺は放課後を迎え、部室のドアをノックした。

「あれ?」

 返事が無い。この時間なら朝比奈さんは、それに長門や古泉だってとっくに来ているはずなのに。
 おかしいな、と思いながらもノブに手をかけ、ドアを開ける。
 返事が無かったのだから、当然誰もいない――と思ったのだが、いた。
 ドアの正面――部室の一番窓側を陣取るように置かれた机。
 団長席と書かれた三角錐の置かれたその机に、涼宮ハルヒが座っている。

「何だ、お前だけか? いるんなら返事くらいしろよ」

 そうハルヒに声をかけながら、定位置になっているパイプ椅子に腰掛ける。

「皆はまだ来てないのか? いつもならとっくに来てる時間だろ」

108: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:23:18 ID:pvw
「……」

「…おい?」

 おかしい。いくらなんでも返事が無さ過ぎる。
 寝てるのか? と思い、ハルヒの方に目をやると思いっきり目があった。
 じとりとこちらを見据えてくるその目に、思わずごくりと唾を飲む。

「…な、なんだよ。何か言いたいことでもあるのか?」

「…ふん、何をいけしゃあしゃあと。何か言わなきゃいけないのはそっちじゃないの?」

 ぎくり、と肩を震わせてしまった。
 俺がハルヒに言わなければならないこと。
 俺がハルヒに隠していること。
 思い当たることは、ひとつしかない。

「アンタ…みくるちゃんと何かあったでしょ」

 果たしてハルヒの口から飛び出したのは彼女の名前だった。

110: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:23:41 ID:pvw
「な…!」

 余りにも突然。余りにも不意打ち。
 じっと俺の目を見つめてくるハルヒに、混乱した俺の頭が返したのは、

「な、何かって、何だよ…!」

 なんて、どうしようもなく陳腐な言葉だった。

「私はね、ずっとアンタ達を観察してたのよ」

 ハルヒは俺から一切目を逸らそうとせず、言葉を続けた。

「最初はささいな違和感だった。でも、日が経つにつれ、その違和感は私の中で確信へと変わっていったわ」

「い、違和感…?」

 俺は馬鹿みたいにハルヒの言葉を繰り返す。
 背中がじっとりと汗ばむのがわかった。

112: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:24:15 ID:pvw
「近いのよ、アンタ達。何がって? 簡単よ。体と体の物理的な距離。今までに比べて明らかにそれが近くなった。
 みくるちゃんがアンタにお茶を渡すとき、アンタがそのお茶を受け取るとき、アンタが本棚に近寄ろうとしたとき、みくるちゃんがアンタの後ろを通り抜けるとき……」

「そんなの、お前が気にしすぎなだけだ」

「確信したのはこの間の不思議探索の時よ。ちょっと腕がぶつかるだけでアンタと距離をとろうとしてたあの子が、極自然に触れ合える距離にいた」

「……気のせいだよ。考えすぎだ」

「そう」

 ハルヒが『団長席』と示された机から立ち上がる。
 そのまま、ゆっくりと俺の方に歩み寄ってきた。
 どこまでも無表情に。けれどもそれは何か大きな感情を押し殺しているような顔で。
 俺は反射的に身構えた。だが、ハルヒはそんな俺の横を素通りして出口へと向かう。
 帰るのか? と一瞬思ったがそうではなかった。
 カチリ、とドアの鍵が閉まる音がする。

「なら…私を抱きなさいよ」

113: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:24:34 ID:pvw
「はぁ!?」

 思わず声を上げてしまった。
 大いに困惑し、目を白黒させる俺にお構い無しに、ハルヒはスルスルと制服を脱ぎ始める。

「待て! 待て待て待てって!!」

 はらりとハルヒのスカートが床に落ちた。
 ちくしょう、ちっとも待ちやしない。
 ハルヒは既にブラとショーツだけ身につけた姿になっている。
 俺はとにかく混乱していた。頭の中が真っ白だった。
 そんな俺の目の前でハルヒは遂にブラのホックに手をかけた。

「おい! 悪い冗談はよせ! 意味がわからないし笑えない!!」

 ようやく少し冷静さを取り戻した俺は、強い調子でハルヒの奇行を止めようとした。
 だが、そんな俺の声に被せるように、

「意味くらい―――わかんなさいよッ!!!!」

 ――ハルヒは、そう叫んだ。

115: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:25:18 ID:pvw
その顔はぱっと見では怒りを必死で抑えているようで。
 けれどもその声は確かに震えていて。
 よく見ればハルヒの顔は真っ赤だった。
 再び頭の中が真っ白になる。待て、この状況は何だ。どういうことだ。誰か俺に説明しろ。
 ハルヒのブラが外れた。朝比奈さん程ではないが大きな、それでいて非常に形の整った胸がその突端まで露わになる。
 続いてショーツに手をかけ――ハルヒは一瞬こちらに目を向けた。
 少しの間を置いて、ショーツを一気に下ろし、足を抜く。
 ハルヒは桜色の胸の頂も、秘所を守るように生えた茂みも隠そうとしなかった。
 逆に見せ付けるように胸を張り、俺を見つめてくる。
 しばしの沈黙――いや、何だこの状況は。
 俺が状況の整理に脳みそをフル回転させていると、ハルヒはいつの間にか髪留めのゴムをその手に持っていた。
 そしてそのゴムで髪の毛を頭頂部のやや後ろで縛り上げて、またこちらをチラリ。
 ポニーテールのつもりなのだろうか? だが、明らかに髪の長さが足りず、どちらかといえばちょんまげのようになってしまっている。
 俺がそんな風に分析していると、ハルヒが痺れを切らしたように襲い掛かってきた。

「いつまでぼけーっとしてんのよこのあほんだら!!」

117: チ ン チ ン コ ン グ◆eNwncubcDk 2016/12/27(火)21:25:44 ID:pvw
「いて!!」

 ハルヒに圧し掛かられた俺は盛大に椅子から落ち、床に後頭部を打ちつけてしまった。

「何すんだこの…!」

 文句を言おうと、俺の体に圧し掛かる全裸のハルヒを見下ろす。
 うあ、やばい。股間に血液が集中するのがわかる。
 何とか理性を失わないように四苦八苦しているとハルヒが俺のシャツのボタンを外そうとしていた。

「待て待てホントに何してんだストップストップ一回ストップ!!」

 しかしハルヒはお構い無しに、露出させた俺の乳首を口に含んだ。
 未知の刺激にびくんと俺の体が跳ね上がる。

「うおぅふ! 待てって! これ以上は本当にヤバイから!!」

「女がここまでしてんのよ!? 恥をかかすんじゃないわよ!!」

 顔を真っ赤にさせてそう言って、再び俺の胸に顔をうずめるハルヒははっきり言って可愛かった。
 ずっと頭の中をぐるぐる回っていた何で? どうして? という疑問符が一つの答えを見つける。
 そして俺はその答えを反射的に――愚かにも――口に出してしまっていた。

119: 名無しさん@おーぷん 2016/12/27(火)21:26:01 ID:XJp
こいつガチもんの中学生じゃね?

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